Windowsアプリケーションプロジェクトのプロパティよりアプリケーションタブを表示し、「アプリケーションフレームワークを有効にする」チェックボックスをOFFにすることで、アプリケーションのエントリーポイントをSub Mainできるわけですが、同時に「アプリケーションフレームワークを有効にする」チェックボックスがONの場合にWindowsアプリケーションフレームワークのプロパティで設定できるXPスタイルの設定やスプラッシュウインドウの表示などを、自分で定義しないといけません。
XPスタイルにするにはSub MainにApplication.EnableVisualStylesの一文を追加します。
Public Class Main Public Shared Sub Main() 'XPスタイルにする。 Application.EnableVisualStyles() 'Form1を起動します。 Application.Run(New Form1()) End Sub End Class
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