モバイルの開発がちょっと忙しかったので、JAVAの試験勉強とブログの更新をサボっていました(いいわけ)。
年内の仕事はあるけれど(・・・年明けの仕事はない・・・・)かな~り暇なので、ブログ更新と試験勉強の再開です。
まずはモバイル開発(CompactFramework)のメモから
モバイル開発で最初につまづくのはコントロールのショボサです。
こういうことしたいのに、コントロールがない!
自分で作るには時間もないし面倒・・・
そんなときはコレがお勧めです!!
Resco MobileForms Toolkit
お値段はStandard Editionで$599.95。
今は円高なので購入のチャンスです。
今回はこのコントロール集のSmartGridコントロール、AdvanceListコントロール、ImageButtonコントロールを使用しました。
SmartGridは入力可能で、行選択モードなどもあり、画像も表示出来ます。
標準での入力はテキストボックス、チェックボックスですが、カスタムでWindowsFormsControlが使用できます。
自由自在にカスタマイズできるとは言い難いですが、標準のグリッドに比べれば大変優秀です。
タッチスクロールが可能で、スクロール方向、スクロールスピードを調整できます。

AdvanceListコントロールは展開可能なアコーディオンコントロールみたいな感じです。
モバイルの画面は小さいので一覧画面で使用すると効果的です。
選択していないときは最小限の情報だけを表示し、行を選択すると展開し詳細な情報を表示できます。
標準でリンクコントロールやボタンコントロール、画像を配置できますが、基本的に表示のみのコントロールです。
入力可能のセルを配置することも一応は可能です。
タッチスクロールが可能で、スクロール方向、スクロールスピードを調整できます。

ImageButtonコントロールは画像を配置できるコントロールです。
画像ボタンだけでなく、通常のボタン、リンクコントロールの代用もできます。
画像と文字の配置を調整できるのがうれしいです。

まったく問題がないかといえばウソになりますが、WindowsFormsControlに比べれば
非常に優秀ですっ!!
問題はサポートが英語なこと。
そして購入すると英語で電話がかかってきます。ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
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