まずPCのBIOSでCD/DVDから起動できるよう設定します。
PCを再起動し「Panasonic」と起動画面が表示されている間に「F2」を押し、セットアップユーティリティを起動します。「←」「→」を使用して「メイン」メニューに移動し、「↑」「↓」を使って「DVDドライブ電源」を選び「Enter」を押して「オン」に設定します。
次に「←」「→」を使用して「起動」メニューに移動し、「↑」「↓」を使って「IDE CDDD」を選び「F6」を押して「IDE CDD」が1番目になるように設定します。
「F10」を押して、確認のメッセージが表示されたら「はい」を選び「Enter」を押します。
(マニュアルを参照してください。)
次にVistaにシステムコマンダー9をインストールします。
(システムコマンダー9の公式ガイドブック ステップ5)
PCを再起動しシステムコマンダーの画面からOSウィザードを実行します。
(システムコマンダー9の公式ガイドブック ステップ7)
「VistaマシーンにXPをインストール その1」で作成したフロッピーディスクとCDをセットしてインストールを始めます。
CD/DVDからブートされると左上に「Press any Key to boot from CD or DVD...」が表示されますので
その間にEnterキーなどを押します。
SetUp画面(青い画面)が表示されるとすぐに、画面下部に『Press F6 if you need to install a third party SCSI or RAID driver...』と表示されるので、「F6」キーを押します。※このメッセージは数秒間しか表示されません。
「Setup could not determine the type of one or more mass storage・・・」が表示されたら「S」キーを押します。
「Please insert the disk labeled manufacturer-supplied hardware support disk・・・」が表示されたらドライバが入ったフロッピーディスクをドライブにセットし、「Enter」キーを押します。
表示されるメニューより「Intel(R) 82801HEM/HBM SATA AHCI Controller (Mobile ICH8M-E/M)」を選択します。「Enter」キーを押します。セットアップの開始画面が表示されるので、XPのインストールを開始してください。
XPのインストールが完了するとXPが立ち上がります。
このままではWindowsXPしか起動できないので、システムコマンダーを起動しVistaとXPを切り替えられるよう設定します。
システムコマンダー9のCDをセットしPCを再起動します。
システムコマンダー9のメニューが表示されるので1を選択します。
システムコマンダー9の公式ガイドブック ステップ7 「インストール後の設定方法」を参照して、XP用のパーティションを非表示にVista用パーティションをアクティブブートにします。
PCを再起動するとVistaとXPが切り替えできます。
以上で VistaマシーンにXPをインストールするは終了です。
かなり疲れました。
素直にXPマシーンとVistaマシーンを分けて使用すればよかった・・・。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
DataTableから重複を除くには と DataTableの集約計算を行う(Compute) を利用して、DataTableをグループ化し集計を行います。 以下のようなデータが入ったDataTableから、Field1とField2で重複を取り除き集計をおこないます。...
-
前回「 PLSQL SELECTの結果を取得する ~取得結果が1行の場合~ 」に続き 今回はSELECTの結果が複数行の場合です。 SELECTの結果が複数行の場合はカーソルを使用します。 カーソルとは SELECTの結果セットに対して、1行ずつデータを取り出し、順次...
-
datatableの集約計算を行うにはDataTable.Compute メソッドを使用します。 Dim As Object '最大値を求める value = datatable.Compute("Max(集計列名)", Nothing) &...
0 件のコメント:
コメントを投稿