2007年6月2日土曜日

WindowsVistaとWindowsXPのデュアルブート その1 準備編

先日購入したPanasonic CF-Y7 VistaBusinessにXP Professionalを入れてデュアルブートにしてみました。

用意したもの
・Windows XP Profession SP2
LBシステムコマンダー9
・空のフロッピーディスク 1枚
・フロップーディスクドライバ
・空のCD-R 1枚


必要なドライバのダウンロード

まずVistaがプレインストールされたPCにWinXPをそのままインストールすると、『コンピュータにハード ディスク ドライブがインストールされていませんでした』と表示され、インストールできません。
またこれをクリアしても『次のラベルのついたディスクをドライブA:に挿入してください。intel matrix storage manager driver・準備ができたらエンターを押してください。』と表示されインストールできません。

『コンピュータにハード ディスク ドライブがインストールされていませんでした』の対処法です。
このメッセージはWindows XP/2000をインストールCDに、SATAコントローラやRAIDコントローラが組み込まれていない場合に表示されます。この場合には、手動でドライバを追加する必要があります。

インテルのサイトからドライバーをダウンロードします。
Floppy Configuration Utility - IntelR Matrix Storage Manager [F6FLPY32.ZIP]
フロッピーディスクドライブにフロッピーディスクを入れた状態で、先ほどダウンロードしたF6flpy32.exe を実行します。"Insert floppy to write" が表示さるので OK を押してください。


次に『次のラベルのついたディスクをドライブA:に挿入してください。intel matrix storage manager driverの準備ができたらエンターを押してください。』の対処法です。
インテル マトリクス・ストレージ・マネージャ・ドライバー (Windows 2000/XP/Vista 32bit用)より7kim06wj.exeをダウンロードします。
ダウンロードしたexeを実行し適当な場所に解凍します。デフォルトではC:\DRIVERS\WIN\IMSMです。

『次のラベルのついたディスクをドライブA:に挿入してください。intel matrix storage manager driverの準備ができたらエンターを押してください。』が表示された際、フロッピーディスクドライブに解凍したファイルから作成したフロッピーディスクを挿入しEnterを押せば通常はWinXPのセットアップができるようですが、この方法ではフロッピーディスクドライブを認識しない為なのかWinXPのセットアップができませんでした。
そこでnLiteを使用してWinXPのインストールCDと先ほどダウンロードしたドライバを統合してオリジナルインストールCDを作成します。

nLiteのダウンロード
nLite-1.3.5.installer.exeをダウンロードしインストールします。すべてデフォルトのままでOKです。インストールが終了したら「すべてのプログラム」に「nLite」が追加されています。

nLiteを使用してWinXPインストールCDを作成します。
nLite公式日本語版ガイドを参考にドライバとXPを統合します。

まず適当なフォルダを作成してWinXPインストールCDの内容を全てコピーします。
(フォルダパスに漢字カナなどが含まれない場所に配置します。)

nLiteを起動します。
1.言語「Japanese」を選択し、「次へ」をクリックします。
2.「Windowsインストールファイルの指定」画面で、先ほどインストールCDの内容をコピーしたフォルダを選択し「次へ」をクリックします。
3.「プリセット」画面が開きますので、何もせず「次へ」をクリックします。
4.「タスクの選択」画面で「統合-ドライバ」と「ブータブルISOイメージ」を選択し「次へ」をクリックします。
5.「ドライバ」画面で「追加」をクリックし「ドラバフォルダ」を選択し、インテル マトリクス・ストレージ・マネージャ・ドライバー 7kim06wj.exeを解凍したときにできたC:\DRIVERS\WIN\IMSMフォルダを選択します。「統合するフォルダの選択」で全てを選択し「OK」をクリックします。
6.「ドライバ統合オプション」画面より
「Driver folder:C:/DRIVERS/WIN/IMSM」「モード:Textmodeドライバ」、「Textmode統合オプションの一覧:Textmode統合オプション:Intel(R) 82801HEM SATA AHCI Controller (Mobile ICH8M-E/M)」を選択し「OK」をクリックします。
7.同様に「ドライバ統合オプション」画面より「Driver folder:C:/DRIVERS/WIN/IMSM/PREPARE」「モード:Textmodeドライバ」、「Textmode統合オプション:Intel(R) 82801HEM SATA AHCI Controller (Mobile ICH8M-E/M)」を選択し「OK」をクリックします。
8.プロバイダー不明などとなりますが気にせず「次へ」をクリックします。
9.「処理を開始してよろしいですか?」メッセージが表示されたら「はい」を選択。
10.「ブータブルISOイメージ」画面で「ISO」作成をクリックします。
11.「WriteLine.iso」の保存場所を聞かれるので適当なところへ保存しましょう。
12.nLiteはこれで完了です。
13.nLiteで作成したイメージファイル「WriteLine.iso」をCDに焼きます。
*nLiteで直接CDを作成することもできますが、直接作ったCDは起動できませんでした。

とりあえず準備編はここまでです。

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