簿記 試験会場での注意

今日は簿記の試験会場について書いてみようと思います。

私の場合、試験会場は地元の商工会議所でした。
3級は6月14日、2級は11月20日に受けました。

6月に3級の試験を受けたときは、とても暑い日でした。
服装はジーパン+Tシャツ+サンダルだったと思います。
試験会場はクーラーガンガンで激寒でした!!
靴下を履いていない足はキンキンに冷え、試験直前にトイレに行ったはずなのに、試験の最後までトイレ我慢するのが大変でしたw
女性はカーディガンを持って行きましょう。
靴下は履いていきましょうw

11月に2級の試験を受けたときは、少し肌寒い日だったと思います。
前回の教訓から暖房が効いて暑かったら大変だなと、軽く薄着で行ったと思います。
試験会場はうっすら暖房が効いた感じで寒かったw

少し寒いぐらいのほうが、頭は冴えるのでよかったですが
服装は調節できる服を着ていきましょうね~


テスト開始時間が来ると、お姉さんがマイクでテストの説明を始めます。
説明が一通り終わるとテスト開始です。

テストが開始されると、一斉に電卓を叩く音が聞こえだして焦る焦るっ
そんなバチバチ叩かなくてもいいでしょってぐらい、バチバチダダダダンって感じです。
何周りを威圧してるんだよ~って思いました。

少しすると周りがページをめくる音が聞こえてきます。
えぇ私まだ1枚目の途中なんですけど~ってまた焦るんですね。

鉛筆でカリカリ書く音、電卓を叩く音、紙をめくる音、
焦ってる人がいるのか、結構乱暴に音を立てる人がいます。
つられて焦らないように、冷静に!

そして数十分たつ頃、退出する人がではじめます。
いつも不思議なんですが、テストが開始されて30分も立たないうちに退出するって何なんでしょうか?
2級でも3級でも二人ほどいたんですが、2級の全問題を30分で解けたんでしょうか?
問題を入手するためでしょうか?
それとも試験を受ける気がないのでしょうか?
どちらにしろ、気になってしまって「もう終わったの!?」と焦ります。


試験を受ける回にもよると思うのですが
当日は時間が足らなくなると思っていたので、見直し時間は取らずに、1問づつ丁寧に解いていました。
(どうせ見直しても間違いに気づかいないし・・・)
でも、時間が余ってしまって全問題もう1回解くぐらいの余裕はありました。
優しい問題の回だったのかもしれません。
でもそんなに時間が足らないということはありませんでした。


試験会場で注意することは
1、周りにつられて焦らない。
2、衣服のチョイスは慎重に。


次回は実際の試験で知っておくとチョットお得なことを書こうと思います。

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